Wednesday, July 27, 2005

自然を楽しむ

今年のコロラドは記録的な暑さが続き、先週などはデンバーでは最高気温がついに41℃までに上がりました。かと思うと昨日は18℃という最高気温の最低記録を作り、最低気温は10℃というなんともややこしいことになりました。そして今日からまた上昇し、今週末は35℃近くまでになる模様。そんな環境の中、自分の体を適応させていくのですから体の悪い人には大変な負担で、その上A/Cを使って自然の環境を自分で変えてしまうものですから、益々不健康体を助長させてしまっています。

自然と闘おうとせず自然に沿って、自然を助けてやることが自分も楽に暮らせる一番の道であることを頭でわかっていたのですが、最近それを身近で経験することができました。ガーデニングをずっと続けていたのですが、最近野菜の芽を全部食べてしまう虫に悩まされていて、いろいろ試してみたのですが今年などはトマト、ナス、ピーマンは全滅状態。そんな中、育てるつもりのない、庭に捨てた残飯の中に入っていたカボチャの種から、カボチャがもの凄い勢いで育っているのです。直蒔きが良いことは知っていたのですが、夏の短いコロラドでは・・・と結構今まで自然に抵抗しながらトマトなどの苗を植えていたのですが、採れないものなら止めればいいという結論に達しました。自分の廻りで採れたものが一番自分の体に良いのですから、今年はカボチャということで、それだけで満足。そしてこの激しい気温の変化に自分の体をうまく適応させ、そんな自然をも楽しみたいと思います。

Saturday, July 23, 2005

土用

丁度今週の木曜日あたりから土用に入りました。土用とは季節の終わる半ヶ月の間でこの時期はいつも消化器の毒だしがあります。土用は年4回あるのですが、この夏の土用だけが取り出たされています。“土用のウナギ”と言って力をつけるためにウナギを食べるのが習慣になっているようですが、実はまるっきり反対のことをやっているのですね。冷え取りを実践されておられる東京の野村様の“私の冷えとり体験談”の中でウナギのお話が出てきますが、冷え取りの“土用のウナギ”とは、まさにウナギを取り入れるものではなく取り出すものなのですね。(笑)

土用は季節ごとに体に蓄積された毒が外に出される時期ですので、この時期は食べないで(食べないと毒がよく出る)毒だしをした方が体にとっていいのです。私の体もまったくこのサイクルに当てはまっていて、半身浴をしていても毒がドンドン出ていくのがわかります。この毒だしを助けてやるために半身浴をいつもより長めにしたり時々食事を抜いたりもしています。よく聞くのは、“半身浴をする時間がない”という声ですが、私の睡眠時間はだいたい毎日4-5時間です。週末も長く寝ることはなく同じです。冷え取りをすれば睡眠時間が短くても深い眠りになるので世間一般で言われている7-8時間とらなくても充分なのです。みんな数字にとらわれ過ぎていて、健康のためには何時間眠らなければいけないとか、何カロリーとらなければいけないとか頭で考えてストレスを自分で作ってしまうのですよね。土用はここまでに溜めた毒を出してくれる自然の毒だし時期です。日ごろの反省をし、心の毒だしにも力を入れると共に新しい毒を作らないよう毎日気をつけたいものです。