カンボジアちまき

うちのセンターは東南アジアからの難民、移民が働いています。その中の一人、カンボジア人は冷え取りを2年以上熱心に続けています。彼女はカンボジアコミュニティーのリーダーでもあって、自分が冷え取りで健康になったため、事あるごとにコミュニティーの人々にも冷え取りを広めているようです。ある67歳の身体が悪くて何も手に付かない御婦人に教えたところ、とても元気になり今ではこの“カンボジアちまき”を自分で作って売るようにまでなりました。これを何と言うのか英語には訳せないと言うことなので私が勝手に付けた名前です。大豆とココナッツのスライスをもち米と一緒に炊き、間にバナナを入れバナナの皮で包み蒸かしてあります。食べる前にもう一度蒸かすと、バナナの皮の香りが何とも言えず、とても幸せな気分になります。日本人には絶対うけるお味だと思います。67歳からでも冷え取りをちゃんとやればこんなに美味しいちまきを一日40-50個できる程のエネルギーが出てくるものなのです。彼女は今、貧しくてお風呂に頻繁に入れない人達を自分の家に呼び半身浴をさせてあげているそうです。私の夢は、いつか“冷え取りセンター”を開くこと。将来、「冷え取りセンターのルーツは?」と聞かれたら、「あるカンボジア人がちまきを作りながら皆にお風呂を提供したんです」と言える日が来るように・・・・・。


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